宝川温泉は「汪泉閣」の一軒宿の温泉です。
宝川温泉「汪泉閣」の混浴露天風呂「摩訶の湯」「般若の湯」「子宝の湯」と女性専用露天風呂「摩耶の湯」の紹介です。
宝川温泉は水上温泉郷の中のひとつで、全国に数多くの熱烈なファンがいます。宝川温泉は利根川の支流、宝川沿いにある温泉で、「汪泉閣」「別館文山」と宿泊施設が2つありますが、どちらも「汪泉閣」で、とても規模の大きい温泉宿となっています。宝川温泉「汪泉閣」が全国に数多くのファンを持っているのは、何といっても「摩訶の湯」「般若の湯」「摩耶の湯」「子宝の湯」という源泉掛け流しの4つの露天風呂の素晴らしさがその理由です。いずれの露天風呂も50畳以上の広さがあり、「麻耶の湯」以外は混浴になっていますが、どの露天風呂も混浴であることが気にならないほどの広さがあります。特に100畳大の広さを誇る「摩訶の湯」は、日本屈指の露天風呂と称され、(混浴の露天風呂としては日本一の大きさかもしれません)丸木の桶から毎分1800リットル湧き出すといわれる湯が注がれている様を眺めながら入る露天風呂は、弱アルカリ性単純温泉でありながらも、時間の流れを忘れさせてくれる温かみがあると言われています。
宝川温泉へのアクセスはJR上越線「水上駅」より路線バス「宝川温泉行き」で終点「宝川温泉」下車というルート(所要時間約40分・料金1100円)か、上越新幹線で「上毛高原駅」より路線バス「水上駅行き」で終点「水上駅」下車(所要時間約25分・料金600円)して、路線バス「宝川温泉行き」を利用する2つの方法があります。自動車の場合、関越自動車道「水上インター」を降りて、国道291号線で約5km走り、県道63号線に入り、さらに「片品・藤原・宝川方面」の案内板に従い、県道264号線を進み、藤原湖を過ぎてから宝川温泉入り口を下ります。「水上インター」からは約18kmで、東京「練馬インター」からの所要時間は2時間30分程度です。冬期間は雪が降ることもあるので、チェーンなどを必ず携帯しましょう。
「汪泉閣」のある宝川温泉を擁する水上温泉郷は、利根川の上流、谷川岳と赤沢山の東部から南東部に広がる温泉地として、全国的に有名です。水上・うのせ・湯檜曽・谷川・宝川・湯の小屋の6つの温泉地でから成り、春から秋にかけてはドライブなどの行楽や、谷川岳登山の拠点として、また冬は近くに点在するスキー場ととも多くの観光客を集めています。また関越自動車道やJRからのアクセスは大変に便利がよい上に、昨今の温泉ブームが手伝い、首都圏からはもちろん、最近では全国各地からの団体客も多くなっています。特に温泉郷の入り口である水上温泉は施設の整備が進み、今や大規模な歓楽街を抱える温泉地となりました。一方、山の奥にある宝川温泉「汪泉閣」は、観光客が増えているとはいえ、まだまだ人里離れた温泉の雰囲気が漂い、湯量豊富な日本屈指の露天風呂は都会の喧騒を忘れさせてくれるとして、根強いファンが多くいるのです。